介護資格の頂点となる介護福祉士について、受験資格に実務者研修が加わるなど、改正の動きがあります。

介護資格を取得すると仕事がすぐに見つかります
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介護資格の改正について

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介護資格は働きながら取得でき、生涯にわたって役に立つことから、特に女性には人気の高い資格です。しかし従来の制度では、名称の似た複数の資格があり、キャリアアップの経路もわかりにくいという批判がありました。そこで最近の法改正により、認定介護福祉士が介護資格の頂点とされ、研修も初任者研修と実務者研修にまとめられました。

介護福祉士の資格は、従来は2年以上の養成施設を修了すれば取得できましたが、改正後は国家試験に合格しなければ取得できなくなります。また実務経験を積んで国家試験を受験しようとする人は、これまでの3年以上の経験に加えて、新たに450時間の実務者研修を受講する必要があります。その上で試験に合格すれば、晴れて介護福祉士の資格が得られます。

この制度は2015年度から実施される予定でしたが、1年間延期され、2016年度から導入されることになっています。実際に試験が行なわれるのは2017年1月になります。ただし新制度に対しても、資格を厳しくすると介護を目指す人が減るという批判があり、まだ確定したとは言えません。今後も新制度実施の再延期や、内容の改正が行なわれる可能性もあるので、ニュースに注意する必要があります。

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